写真加工をしていると、もっとメイクが必要だった経験ありませんか?

photoshopなら、メイクだって簡単に作れちゃいます!!

しかも気になるメイク画像をそのまま適用させれてしまいます。

このテクニックを使えば、真似したいメイクをご自身の顔にも反映することが可能ですので、

参考にしていただけば幸いです。

Step1 画像の準備

画像の準備をしていきます。

今回用意するのは、適用させたい被写体画像とメイク用画像の2つを用意します。

選ぶポイントは、

被写体画像⇒顔立ちが分かりやすいこと

メイク画像⇒メイクがくっきりしていること・被写体画像と表情が似ていること

上記の2点を満たしていると加工後に自然な感じで仕上がりやすいです。

Step2 ニューラルフィルター加工

画像の準備が出来たら、いよいよ加工に入っていきます。

①レイヤー選択⇒②フィルター⇒③ニューラルフィルターを選択します。

ニューラルフィルターのメニュー画面にて、

“メイクアップを適用”の右側にあるスライドボタンをクリックします。

メイクアップを適用をクリック後、コンピューターから画像を選択をクリックし、

適用させたいメイク画像を選択します。

適用させたい画像が決まったら、okボタンをクリックします。

被写体画像にメイクが適用されました。

加工前と比較すると、口紅やアイシャドウなどが

きちんと適用されていますね。

ここまでの加工時間、5分もかかっていません。