今回は、まるでバグが起きたかような表現が可能なグリッチ加工の

無料アクション素材をご紹介していきます。

Free glitch effects for Photoshop.(psdファイル形式)

https://creativecloud.adobe.com/cc/discover/article/free-glitch-effects-for-photoshop

adobe社のcreative cloudから配信されているFree glitch effects for Photoshop.では

psdファイル形式で画像を挿入すれば簡単にグリッチ加工を施すことが可能です。

STEP1 PSDファイルをダウンロード

配信ページの“SupplyFamily_Glitch-Effect-01.psd”をクリックし、ダウンロードを開始されます。

STEP2 PSDファイルを開く

ダウンロードしたPSDを開くと、以下のレイヤーが用意されています。

編集するレイヤーは“Your Design Here”を使います。

STEP3 “Your Design Here”レイヤーへ画像を適用

続いて、実際に編集したい画像をグリッチ加工していきます。

“Your Design Here”レイヤーの右下のスマートオブジェクトマークをダブルクリックします。

ダブルクリックをすると、新規画面が追加されました。

この画面にて編集作業をしていきます。

編集用画面にて、適用させたい画像をドロップします。

※元からある画像は削除してもしなくても編集に影響はありませんが、

削除しない場合は、編集したい画像レイヤーは最上部にもっていきましょう。

グリッチ加工が適用されなくなってしまいます。

画像が追加出来たら、上書き保存【ctrl(command)+s】をおこない、初期の画面に戻ります。

グリッチ加工が適用されました。

STEP4 グラデーション調整

こちらの素材では、異なる色合いで6つのグラデーションMAPが用意されており、

レイヤーの表示・非表示による調整で、適用させたいGradient mapレイヤーのみを表示させることで、

お気に入りに色合いに仕上げることが可能です。

※”Choose Gradient Map”のグループレイヤーから選択することが出来ます。

1 – Gradient map

2 – Gradient map

3 – Gradient map

4 – Gradient map

5 – Gradient map

6 – Gradient map

Modern Glitch with GIF Animation(7週間無料)

Glitch 3D Anaglyph Photoshop Action(7週間無料)

Animated Glitch – Photoshop Action(7週間無料)

最後に

今回は、creative clouldから無料配布されている素材と、

7週間無料のelements.envatoから配信されている素材(3選)をご紹介しました。

是非皆様も活用してみてください。